お見合い・交際の判断
お見合いが終わると、結婚に向けて交際するか?しないか?の判断をする事になります。
この時点での判断は
再度、お会いしてみるか?
という程度のものですのでそれほど深刻には考える必要はありません。
とても素敵な男性だと感じたり、相性が良さそうだと感じた場合であれば迷わずOKの判断ができるでしょうし、逆に、話がかみ合わない。相性が良くなさそうだと感じたならお断りの判断ができるでしょう。
困るのは、迷う場合です。
悪い人ではなさそう。
よくわからない。
どちらとも言えない。
というような、良くもない。悪くもない。印象の男性であればどのような判断をすればよいでしょうか?
結婚相談所としては
迷った場合は、2度目で決めましょう。
とアドバイスします。
仮にお見合い相手の男性が60点だとします。
もう一度デートして、印象が65点になれば次も継続、3回目で70点 4回目で80点なら相手の男性とウマが合うのです。結婚へ向けて前向きに交際していきましょう。
しかし、残念ながら最初のデートの印象が50点に下がった場合
これは、縁がなかったとお断りすることをお勧めします。
60点から50点に下がった男性が、再び65点 70点と点数を上げてくることは考えにくいのです。
もちろん、例外はあります。
しかし、あくまでも例外です。
50点に下がった男性とお付き合いを続けることは、決して楽しい事ではありませんし、無理をすれば婚活が苦しくなってきます。
私が良い所を見つけてあげよう。とか 付き合っていくうちに印象が変わってくるかも知れない。等と自らを奮い立たせてデートしても思うようにはなりません。
婚活の基本は、自分にも相手にも駆け引きしない事です。
見込みの薄い縁を無理に繋げておくより、より見込みのある縁を探した方が効率的です。
まとめ
女性は迷ったら2度目で判断
2度目で印象が悪くなったら交際しない
2度目で僅かでも印象が上がったら交際を継続する